魔法にかけられて
母が前から見たいと言っていた「魔法にかけられて」の
DVDを旦那が頼んでおいてくれたのが、昨日届きました。
夕飯の後にみんなで見たのですが、結構面白かったです。
おとぎ話の国から出てきた主人公は、どんな人にも、
どんな事にも疑う事がなく、いつもハッピーなんです。
こんな人生だったら最高ですね。
母は、夢がある映画が好きです。
「プリティ ウーマン」のDVDは、たぶん
何十回も見てるのじゃないでしょうかね。
母は、自分だけが先に見てしまって、
あらすじを知ってる時など、
私達が後から見ている時に、場面の中で事件が起こる前とか、
重大が事が起こる前になると、
突然 「あーー見てられない!」 とか言い出します。
なので、見ていて、だいたい何かが起こるのだと言う事が
予想できてしまうのです。
アメリカにも、今までに、面白そうな日本のドラマや
映画のDVDを送っています。
「お母さん、ありがとう。届いたよ。」
「あぁ、届いた? よかったね。」
「見るのが楽しみ!」
「・・・なんて言うのを送ったんだっけ?」
「えぇとねぇ・・***って言うのとか、・・・」
「あぁそれねぇ。とってもよかったよ。
ただ最後に死んじゃうのが可愛そうだけどね。」
と、こんな具合です。