レースのポーチと、吸血鬼
母が自分用に作ったレースのポーチです。
使っているのを拝借して撮影しました。
段染めのレース糸を使っています。
かぎ針の細編みで隙間のないように編んであります。
しっかり編んであるので、中に何かを入れても
割と型くずれしません。
ところで、血糖測定器を買ってから、毎週末には必ず計っています。
旦那 「明日の朝ポチっとする? 明日は娘が看護婦になるから」
母 「看護婦じゃないよ。吸血鬼だよ。」
入院中、看護士さんが血糖値計りま〜す」と入って来ると、
母は、「あ!吸血鬼が来た!」と言っていました。
看護士さんは、採血する時「吸血鬼で〜す」と入って来るからです。
母は看護士さんを見たとたんに、手を差し出しているのですから、
どうやらあまり怖くない吸血鬼のようです。