昨日の鶴と○○ゆーえんちー
昨日のブログで載せた金と緑の鶴について
旦那から言われました。
旦那 「あの鶴は極小だと言う事を書かなくっちゃだめだよ。
手では折れない大きさなんだから。」
私 「そうなの?」
旦那 「そうだよ。知らないの?
お母さんは、あれを折るのに目打ちを使って折るんだよ。」
確かに出来上がった鶴は手の中にすっぽり入ってしまうほど
小さいものなのです。
私はいつも母の作ったものをただ写真を撮って載せてるだけでした。
よく調べもしないし、作っているところもあまりよく見てない
のです。
旦那のほうがよくわかっていました。
心が痛みました。
確かにそう言われてみると心当たりがあります。
思い出しました。
極小と言う所に母はこだわって作っていた事を。
折り紙をより小さく小さく切って。
そして目打ちを使って折っていました。
ところで今朝
母が起きて来る時間を少し過ぎていたので
母の部屋へ行って見ると、着替えもすませて、眼鏡をかけて、
編み物をしたままベッドに座って横になって眠っていました。
朝4時に目が覚めてしまって編み物を始めたのだけど、
そのまままた眠ってしまったんだね、とびっくりして起きました。
眼鏡をしたまま横になった為に、目の上が眼鏡のあとで
赤くなってしまっていました。
旦那がそれを見て、
旦那 「おやまぁ・・・赤くなっちゃったねぇ。」
すると母は、
母 「へへへ・・・おやま!あれま! おやまゆーえんちー♪」
朝から歌って踊る母でした。
今日の写真は母が大好きな豆です。
カイも好きで送ってあげました。
母が一番好きな豆の芯の部分だけ。
店頭には出していませんが、頼むと出してくれます。