大きなファイアポリッシュ
ちょっと変わったデザインのネックレスだと思います。
母の創作です。
だいたい母は、ビーズを適当に(聞いた訳ではないのですが)
選んで、思いつくままにテグスを通して行ってるようです。
考えながら、時には失敗して解いたり。
レース編みや編み物は、何を編むか、どんな編み方にするかを
本を見たり、以前編んだ物を参考にしたりしながら目的を決めて
編み始めているようですが、ビーズの場合はちょっと違うようです。
目的なし。
母がよく言う言葉
「こんなのが出来たよ! 何だかやってたら、こんなのが
出来たから、はい、あげる!」
そして、
「同じの作れって言ったってだめだからね。」
このネックレスは、ところどころにライトシャムが入り、
チャンピオンベルトのような、目玉のような、真ん中の
大きなファイアポリッシュの廻りは、
ホワイトオパールです。
ホワイトオパールのオーロラ掛けは控えめでいて
静かな美しさがあると思います。
可愛らしいネックレスですが、まだ一度もつけた事がありません。