お調子者ふたり
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締め切りは、8月20日(金)です。
何日か前の夜の事
旦那 「じゃあお母さん、おやすみなさい。」
ちょっと眠そうになっていた母は、
母 「?! はい、 がっくり、おやすみ下さい。」
と寝ぼけて言ったそうです。
旦那は可笑しくなって、
旦那 「え? がっくり休むの?」と笑ったら、
母は、旦那に受けたと思って、目が覚め、調子に乗って、
母 「はい、がっくり、がっくり お休み下さい。」
と大げさに言って笑ったそうです。
自分の言った事が、もしもうまく受ければ、調子に乗って
何回でも言います。
そしてもう一人、我が家には母によく似た同じようなお調子者がいます。
うっかり笑ってしまおうものなら、同じ事を何度でも
繰り返し聞かされます。
あまりのくだらない駄洒落に苦笑しても、受けたと勘違いして
何度も聞かされる羽目になってしまうのです。
まずい事には、私は笑い上戸。
友達や、私の事をよく知ってる方々は、もう慣れていると
思いますが、初めての方には、
「何がそんなに可笑しいの?」などとよく聞かれます。
祖母には、「笑い屋が来たね。」とよく言われました。
そりゃ、うちの母の母ですから、面白くないはずがありません。
私には、祖母の存在自体が面白かった・・・なんて
いけない事を言っています。
笑う門には福来たる、ですから。
このお菓子は、『和風総本家』で紹介された
「つる瀬」の夏の和菓子。
アンズのゼリーです。
中には少し白餡が入っています。
こちらのお菓子は、従姉妹の熊野土産の
鮎せんべいです。