うちの母は、ケセラセラ♪

・・・とわたしは言いたい!


夕べの事。



最近、ちょっと身が重くなった私と、もうずっと前から重い旦那が、
決心を固めました。



夕食は少なくすると。





私  「お母さん、暫くの間は、揚げ物とか作らないでね。
    少し太っちゃったから。」




母  「私は私の食べたい分だけ作るからいいよ。
    別に食べて貰わなくったっていいんだから。」




私  「見たら食べたくなるから、暫くはやめてよ。
    それにいつだって沢山作るじゃない。」




母  「たくさん作ったら、あげちゃうからいいよ。
    冗談じゃない、食べたいものまで我慢させられたんじゃ。
    自分の食べる分だけ作るんだったらいいでしょ。」




私  「いいよ。自分の食べる分だけにしてよ。」




母  「じゃあ食べたいって言ったって、
    絶対にあげないからいいよ。」




しばらくして・・・




母  「これ、ちょっと食べてみない? 美味しいから。」



私  「今いらない。」



母  「旦那、食べて。ほら。」



旦那 「いまはいいよ。」





母  「・・・『勝手にしろ!』 っと私は言いたい・・・」



と、さらっと言うと、編み物をはじめました。





この言い方が旦那にうけて、この後、旦那は、
会話のすべて最後に、「っと私は言いたい」をつけて、
「○○○・・・っと私は言いたい」


これの連発でした。





《私》 「いい加減にしろ!・・・っと私は言いたい」











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