懐かしい友と旦那の夢
日曜日
たぶん20年以上会っていなかった友達が2人
母の事がきっかけで、本当に久し振りに、
遠い所から訪ねて来てくれました。
最初にたぶんを付けたのは、
3人共に記憶がバラバラだからです。
どのくらい時が流れたのか
私は会ったとたんに間抜けな事を言ってしまいました。
「メガネ変えたでしょ?」
なんか目元あたりが以前と違ったような気がしたから。
20年前と・・・?
友達は笑い困惑したように、
「そうなの。私前はメガネしてなかったのよ。」
そうだった・・・^^;
私 「アハハハ・・・そう・・・だよね・・」
話しは三人三様で、記憶は食い違い
でも、忘れていた記憶も話しをしているうちに、
少し思い出して来て、
話しの食い違いはあっても、
時を感じないあの時のままのおしゃべりでした。
友達2人の会話
「お店の頃、3人でおじゃましたよね・・・」
「その頃は私はいなかったから、来てないよ。」
「えーー来たじゃない。
お母さんが***ちゃんに絵本読んで
くれたの覚えてるもの。」
私 「・・・・?
・・来てくれたと思う・・・」
友達2人の会話
「・・・にみんなで行ったよね?」
「え? 私は行ってないよ。2人で行ったんじゃない?」
「えーー、行ったじゃなーい」
私とは、会社の海の家で初めて会ったらしい・・・
その時はお互い違う友達同士で来ていたのだとか。
海の家?・・・行ったかしら・・・
言われてみると行ったような気もする。
情けない事に
「覚えてないなぁ・・・」の連発でした。
友達「マレーシアにいた時、会社の人が突然訪ねて
来てね、
私が辞めた後に入社した人で、初めて会う人
だったんだけど、仕事で来たとかで、
ご馳走したのよ。」
私 「なんで、住所知ってたの?
・・・・。」
考えてみると、どちらの事も知ってるのは
私しかいないような・・・
「もしかして、私が教えたのかなぁ・・・(汗)
ハハハ・・・やぁねー・・・(冷汗)」
お互いの家を訪ねたり、同僚の家に一緒に行ったり、
山に入ったり・・・色々なところに行ってたんだなぁ・・・
長い事会ってなかった事は確かなんですが、
最後に会ったのはいつだったのか、
まあ、どうでもいいや・・・
とにかく楽しい時間を過ごす事が出来ました。
母の話しも出来たし。
・・・こんなに笑っている私。
しっかりDNAをついでいると言われました。
週末には誰かしら訪ねてくれて、片づけは出来ない
けれど、笑って過ごせています。
旦那が母の夢を見たそうです。
「お母さんが呼んでるんだよ。(私の事を)
でも、降りて来ないから、
お母さんが**子に言ってほしいって。
私はもう痛いところもないし、苦しくもないから、
おまえも、もう苦しまないでって。」
大丈夫だよ、お母さん。
私はみんなのお陰で、こうして笑っている。
心配しないで。
ありがとう!
睨めっこ? おとぼけ顔
母は、とぼけて色々な顔をしてみせます。
一緒に写っているのは、伯父(母の兄)の奥さんです。