レース編みののれん途中経過
カーテンと言うか、のれんに近い感じです。
途中経過ですが、だいぶ形になって来ました。
気に入らなくて何回もほどいては編み、ほどいては編みで
いい加減、嫌になってやめちゃおうかと思ったのだそうです。
でも、模様もわかり始めて来ました。
下のほうは、まとめてクリップで留めてあります。
昨日は、前に勤めていた会社の友達が、雨の中、浅草に出てきてくれて
４人で一杯（いーっぱい）やりました。
なんだか、あっと言う間のひとときでした。
ここの所、色々と思う所もあって、落ち込む事も多かったのですが、
友達に聞いて貰ったら、一変に気持ちが晴れたのです。
友達からの暖かいアドバイスは、納得してしまう事ばかりでした。
ありがたい事です。
それに、いつまでもみんな若くてたくましく、そして美しい（これを
入れないとね）。
元気がでます。
一人の友達が、古い写真とカードを持って来てくれました。
写真に移ってるのは誰だかわからないくらいに、みんな若い！
楽しい時代でした。
カードは、どうやら、彼女に送った私ともう一人の友達との
手作りのバースデーカードらしいのです。
見ると、なるほど私の拙い絵と、私の字です。
まったく覚えてないのですが、間違いなさそう。
二人で寄せ書きして作ったカードでした。
以外と絵がうまいじゃない！と自分で褒めちゃいました。
子供の頃から、絵は苦手。
絵を描くのは好きなので、スケッチブックに何枚も書いた
事もありましたが、でも下手なんです。
それに手紙や作文も苦手でした。
ブログを始めてから、自分の文章の拙さに、文才があったなら、
どんなにいいだろうと何度思っ事か・・・
どんなに下手でも、初心に戻り、母の作品の数々と
愉快な母の生活などを中心にブログを続けて行こう決意!（大げさ）
したのでした。
友達の新しい眼鏡がすごく素敵だったので、パチリ！
居酒屋が暗いので、うまく撮れませんでしたが、形と色が素敵でした。
色が写真では綺麗に出なかったのが残念。
この落雁は、友達のお土産です。
金沢の『諸江屋』の生落雁です。
頂いた落雁を持って帰ると、嬉しそうに、すぐに頂いちゃう母。
「これはすごく美味しい！中が粒餡なんだよ。しつこくなくて
上品な甘さで最高に美味しい！」と絶賛でした。
そう言われちゃったら、早く食べてみたいのが真情と言うものです。
早速私も一つ・・・！！ 美味でございました！！
ごちそう様でした。
「鏡板」と言うのは、能舞台の後方正面の羽目板の事で、
普通、大きく1本の老松を描くのだそうです。
←ポチっとお願いします。
コメントも頂けると励みになります。
