和服コート用襟巻き パート１

だいぶ寒くなって来ましたね。

昨日は、一日栃木県の宇都宮の先まで主張で出かけて来ました。

あちらは、東京よりも、２〜３度は気温が低いのではないかと
思います。
すごく寒かった、と言うより冷たかったです。

お天気がよかったので、のどかな風景に秋の空が
澄み切っていて、冷たい空気が心地良くも感じられました。

もう明日から１１月なんですから。
寒くなって来るはずです。

まだちょっと早いのですが、母の手編みの和服用ミニショール
をご紹介します。
かなり愛用しているものです。

長いショールもありますが、長いショールは邪魔なので、
自分のコートの襟元に合わせて母が考えて編んだ襟巻きです。

随分前に、知り合いからカシミヤ１００％の毛糸を沢山買った時に、
母は、色々なものを編みました。
その時に編んだものです。
少しずつアップして行きます。

ハンガーに掛けて写真を撮ったので、ちょっとわかりずらいと
思いますが、和服の繰り越しに合わせて編んであります。
これなら、ごわつかず、邪魔にならずに、軽くて暖かいので、
長いショールはいらなくなりました。

このコートは、父とお揃いです。
千鳥格子の柄のカシミヤの生地を買って、父は洋服の仕立て、
母は、和服用コートに仕立てて貰いました。

ペアルックです。

←ポチっとお願いします。
　　　　　　　　　　　　　コメントも頂けると励みになります。