イヤリング完成
暫く休んでいたビーズをまた再開しました。
従姉妹が持って来たものの修理から始まって、
再開1号は、私の要望に応えてイヤリングを作ってくれました。
ビーズを始めると、編み物の時より移動する荷物が増えます。
母の部屋からリビングへ、リビングから母の部屋へ。
そして、それと同時に探しものも増えます。
「あ!またこぼした!」
「掃除機かけちゃだめだよ!」
みんなで拾います。
昼間の内、母が足りない物などを自分の部屋から徐々に運んで来ると
就寝前には、部屋に運ぶものが山ほどになってしまいます。
ビーズは母が頭に描く色、サイズを何種類か運んで来ては、
いやこの色じゃないな・・・と次々と持って来て、
色とりどりのビーズが並ぶと、それだけで圧巻です。
旦那が、「お母さんの荷物を運ぶ専用のワゴン買ったら?」と
言うほどの荷物の多さです。
手伝ってみんなで運びますが、
それでも一回では運びきれないほどです。
レース編み同様、気に入らないと解いては、また考えながら
作り上げています。
「世の中にたった1つ。同じ物を作れったって無理!」
なんて言っています。