うちの母は、ケセラセラ♪

帰って来ました。

先週末カイがマミーと帰って来ました。


1才6ヶ月です。


カイの父親はアメリカ人、マミィは日本人(私の従姉妹の子供です)
カイの母親は、子供の頃我が家で私の妹のように育ちました。
その一人息子です。


やっと片言の単語を話せるようになったばかり。


英語と日本語のごちゃまぜです。


到着してすぐは、
「マーミィ、マーミィ」と泣いて、
嫌だと、「ニョゥ(ノー)」と嫌々して、
生意気に1才6ヶ月で英語です。


これは日本語を教えねばと思いましたが、
慣れて来ると今度は、「バッ!(いない、いない ばあ)」の連発。
あっちを向いても、こっちを向いても「バッ!」


「カイ行く?」と聞くと
「いぐ!」ちょっと東北弁?



とにかくよく動くよく走る、大人達は目が廻ります。


扉の開け閉めが大好き、スイッチ、ボタン飽きずにパチパチ、
リモコン、パソコン大好き、動物が大好きなカイです。












一泊で、ディズニーランドに行って来ました。
まだまだどれぐらいわかるか、わからないけれど、
連れて行ってあげたいというので、行って来ました。



カイ1才6ヶ月、興奮状態止まらず。
何を見ても、目玉がまん丸くなりっぱなしで固まった、

と思ったら
我に返り、ワンテンポ遅れて、一人で手をたたいていました。



赤ちゃんを見ると
「ビィビー(ベィビー) ビィビー」


いやどうも、女の子を見ると言ってるようです。
どう見ても自分より年上の子を、しかも女の子ばかり。
「ビィビー ビィビー」と言って近寄って行って
「あった!」


大人達は言いました。
「やだねぇ。今から軟派? ヘイ、ベィビーなんじゃないの?
 パパのまね?」




そして何と言っても、カイはやっぱり日本人でした。
母が糠味噌からキュウリ、大根を出していると
側を離れません。
口に入れてほしいのです。


お新香大好き、納豆大好き、魚が大好き、ご飯が大好きなカイです。




ディズニーランドで母にミッキーのTシャツを買って貰いました。
母にとっては、孫、いや曾孫のようなカイです。








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