カフェカーテンその後、ひゅーとやって・・
先日から裾周りで悩んでいたカフェカーテンが
どうやら落ち着いて来たようです。
前に一度編んでほどいたデザインとは、だいぶ違うデザインに
なっていました。
母 「これじゃあまだちょっと短いと思うんだよ。」
旦那 「そんな事ないよ。もういいんじゃないの。」
母 「もう何段か編むと・・・・・?
あそこにかけたら長くなっちゃうかなぁ?・・・」
旦那 「長いよ。もうそのへんでいいと思うよ。」
母 「でも、これで終わっちゃだめなんだよ。
ここをね。こう、ひゅーとやって、ひっくり返って、
ひゅーとやって、ひっくり返ってね。」
と編み針を持たずに指を編み針に見せて、大げさに編む振りを
してみせました。
旦那 「あ!わかった。それ、あそこのカーテンと同じだね。
ひゅーとやって、ひっくり返って、
ひゅーとやって、ひっくり返ってでしょ?」
母 「ははは・・・・そう、そう。
ここをね、こうやってね、もう何段か編んで、
ここから、こういう風にピコットになるといいと思うんだよ。」
実は、この写真は昨日の昼頃に母に内緒で撮りました。
出来上がってない内に撮影するのを嫌がるからです。
その後、私は出かけてしまいました。
そして夜の事です。
母 「あーーーーーーー!☆#△!」
私 「どうしたの?」
母 「一番最後の所に来たのに、間違ってた!
全部ほどき。
やんなっちゃうなぁ・・・」
私 「え! 全部ほどくの?」
母 「今日やったところ。」
見ると、ピコットも終わって出来上がる所でした。