赤と白の眼鏡に、つーつー
昨日は出来上がった眼鏡を取りに行きました。
母 「漫画みたいだね。」と言いながらも、すごく気に入ったみたいです。
母 「赤いの似合うよね。」
母 「白いのは軽くていいね。」
あっちを掛けたり、こっちを掛けたり。
どちらも度が入っています。
母にとっては冒険した眼鏡です。
おまけ。
こちらの眼鏡は、なくしたと思っていたのが、
数年たって出て来ました。
度なし。
旦那 「かっこいいーー お母さん!」
上機嫌な母は、夜になってレース編みをしながら、
ずっと歌を歌ってました。
母の歌は、いつも大きな声はださず、静かに子守歌のように歌います。
古い歌ばかりです。
母 「♪ つーつーれろれろ つーれーろー
つーつーれろれろ つーれーろー ♪」
静かに淡々と歌うのでした。