まめぐい
東京駅エキナカ(グランスタ)に入っている「まめぐい」
何年か前、旅行に行って来た帰りに立ち寄り、
母が買いました。
「まめぐい」の手ぬぐいは、名の通りに、
小さい手ぬぐいです。
広げても30CM四方の正方形のハンカチサイズ。
普通の手ぬぐいとは違います。
小さいお菓子や小物も売っていて、
この小さな手ぬぐいでラッピングして
もらう事が出来ます。
柄も豊富な中、母は、やはり古典的な柄を選びました。
写真上左:七宝繋ぎ 写真上右:ねこいぬらしい
写真下中:へのへのもへじ(「じ」がありませんね)
そして先日アップしましたポチ袋ですが、
確か見た事がある柄が入っていたと思い出し、
ブログに載せた事で気になって、もう一度よく見てみました。
ポチ袋の下のほうに「キ呂#」こんな柄があります。
と言う事は、旦那が言った通り、菊五郎の十八番の
弁天小僧菊之助なのでしょうか?
このポチ袋をよーく見ると、この若衆の顔が赤くなっている
ように見えますが、ひたいの傷は見えません。
呉服屋で啖呵を切る場面や、5人で番傘を持って
口上を述べる場面しか思い浮かばなかったので、
私には正確な判断は出来ませんが、
案外、旦那が当たりかもしれません。
旦那 「いったいこの人は誰なんだ・・・」
・・・お母さん、教えてよー・・・