ベントカラーのジャケット完成してます
カーディガンと言うよりは、ジャケットですね。
アップが遅れましたが、すでに完成していて、
一度だけ着ました。
ボタンもまだ付けてないのに。
どっしりと重みもありますが、暖かいジャケットです。
もう年末まで着る事はないでしょう。
ボタンは手芸店でオーソドックスな木のボタンを
買ったのですが、旦那が難色を示しました。
「悪くはないけど、もっと変わったボタンないの？」と。
母がたくさんのボタンを持っているのですが、
見つからなかったのです。
結局、買った木のボタンも付けずに、
浅草にあるボタン専門店も覗いたり、
ネットで探したり・・・
いまいち決まりませーん。
年末までにゆっくり探す事にしました。
このジャケットは、「毛糸だま」冬号の中の
カーディガンを参考にして編みましたが、
袖などはちょっと変えました。
と言う訳ではないのですが、なぜか、かなり見本とは違う。
ベントカラー１７玉買ったのですが、途中足りなくなって
買い足し、使ったのが１９玉でした。
旦那にもカーディガンを編むつもりで、
色違いを２８玉購入済みですが、
足りるのかしら・・・
なんせお体が・・少々・・・
旦那のはどんなのがいいのか、
旦那が決める事になっていますが、
私が編むのですから、それほど期待してはいないでしょう。
まあ何十年振りかの作品なので、
形になれば良しとするか。
ひとさまに差し上げるには、ちょっと恥ずかしい作品。
《むかしは、結構難しそうなのを編んでたみたいだけどなぁ・・・》
人ごとのよう。
「復帰第一作目ならいいと思うよ。
袖口と裾のところが格好いいじゃん。」
母もそうでしたが、旦那もよく褒めます。
私 「袖口と裾は鹿の子編みなの。」
母も私が作ったものは、よく褒めました。
過保護です。
形になったのに気をよくして、
次も「毛糸だま」から、編み始めています。
旦那のはまだです。
かぎ針もやりたいな〜
レース編みもやってみたいな〜
技量はともかく、やる気は充分です。
P(´∇｀)q
