サプライズのポチ袋
先週の事です。
ここのところ何だか気持ちが落ち着かず・・・
楽しい気分にはなれない毎日が続いていました。
お天気のせいでしょうか・・・
母の一周忌が終わってすぐにカイ達が来る事になり、
目まぐるしく過ぎて行った日々も終わり、
これからどうやって過ごしていけばいいのか、
仕事ばかりの日々にも疲れ、
何もする気力がわかない。
その日も疲れて、たぶんかなりひどい顔で
帰宅したと思います。
郵便物を見ると・・・・
え？・・・ななさん？・・・。
なんだろう・・・？
封を開け、そのとたんに、
苦しんで来た週が一変に吹っ飛びました。
嬉しさで胸がいっぱいになりました。
中から出て来たのは、ポチ袋でした。
覚えていて下さったんです。
母とポチ袋。
その少し前、ななさんの「Ｋの庭」で紹介されていた
明かり取りの障子。
ななさんが、紙専門店で数種類の和紙を選び、組み合わせて
明かり取りの障子に貼った画像に魅了された私。
家の障子もあんな風に出来たらなぁ・・・
ななさんの真似してみたいなぁ・・・と
紹介されていた紙の専門店をネットで調べたりしていたんです。
でもまさか・・・そこのポチ袋や絵はがきが頂けるなんて・・・
思ってもみませんでした。
何より、心にかけて頂いた事が嬉しく、
ちょっぴり胸が熱くなりました。
ポチ袋を探して下さったなんて・・・(；＿；)
ポチ袋の思い出は、面白くて笑ってしまうような事や、
昨年のお正月の悲しい思い出など、
たくさんの事をブログにも書いて来ました。
ブログに書いて来てよかった・・・
嬉しいサプライズでした。
和紙製のユニークなパンダのポチ袋。
可愛いけど子供用には勿体ない。
家紋入りのポチ袋。
シンプルなデザインが洗練されていて素敵です。
こちらは胡粉のみで描かれた葉書だそうです。
レース編みを連想して選んで下さいました。
繊細で本当に美しい・・・まさにレース編みのようです。
名古屋友禅の葉書。
色がとても綺麗です。
少し押さえた渋めな色ながらも大胆で華やかな
美しい三つ葉です。
ななさんが教えて下さった「紙の温度」と言う
素敵な名前のお店、
行ってみたいなぁ・・・
ななさん、本当にありがとうございました。
