直径70CMのドイリー
結構大きなものです。
このドイリー、もう随分前から何度も何十枚も
撮影してみては、気に入らずにアップ出来ません
でした。
場所を変えてみたり、カメラのモードを変えて見たり、
また、日を変えて、あらためて撮ってみたり、
一応、私なりの努力はしたんです。
が、今回諦めました。
何でも適当人間なんです。
まっいっか f(^^;)
でも莫大な数の写真の中から選ぶのも大変。
しかも、どれも大した差がない出来映えです。
レース編みも、ビーズの写真も私には難しいのです。
カフェカーテンぐらいならまだしも、大きいカーテンは
取り替えて付けて下げるだけでも結構大変ですし、
テーブルクロスなどの大きなものを、うまく撮るのが
難しい。
ビーズの写真は、ピンぼけになる事が多いのは
なぜなんだろう・・・
テレビで宣伝しているデジイチを見て旦那が言いました。
旦那 「今度のは相当いいらしいよ。」
私 「私が持ってるのと同じの?」
旦那 「そう、相当よくなったらしいよ。」
私 「へぇ・・・・どうよくなったの?」
旦那 「まあ、あなたが使うんじゃ同じなんだろうけどね。」
旦那に買って貰ったデジイチ、いまいち使いこなせません
(泣)
デジイチを買って貰う2つ前のデジカメは、
私のお下がりを母が使っていましたが、
母のが断然良い写真を撮っていました。
母のバックの中には、いつもDSと、デジカメが
入っていました。
ユニークで味のある写真を撮る母。
自分の体重計の写真を撮ってみたり、
カイ達と行った動物園でも迫力ある動物の写真を
撮りました。
母は、誰れでも家に来た方の写真をすぐに撮ります。
そして、旦那に買ってもらった、
デジタルフォトフレーム付きの写真専用のプリンターを
使いこなし、どんどんプリントして渡していました。
無理矢理です。
「はい、こっち向いてー、わらってー」
なんて母は言いません。
何も言わず、どんどん撮っちゃいます。
そして不思議と誰もが魔法にかかったように
写真を撮られてしまうのです。
「自然体がいいんだよ」
だそうです。
そんな母のような写真家には
なかなかなれないです。