旦那のベントカラー
ラッフルファーのプルオーバーに続いて
やっとの事で旦那のジャケットに入りました。
注文が多くて面倒くさく、今まで一度も
編んだ事がありません。
旦那の言う通りに私がデザインして出来るくらいなら
とっくに編んでいますが、本の通りに編むのでさえも
おぼつかない腕前です。
何冊見せても、これはだめだの、良いのがないのと
言いながらも、全然編んでくれないとこぼします。
始末に負えないです。
襟がないのはだめだよ、襟付けてね。
《襟なんか・・・いくらでも付けてあげますよ。》
でもあんまり長い襟はだめだからね。
《短くすりゃいいんでしょ (¬з¬)ブゥーーー》
かぶるのはいらないよ。
《わかってます。前あきがいいんでしょ。》
ボタンじゃなくファスナーがいいね。
《わかった \(- -; 》
ポケットがなくっちゃね。
《ポケットはいるね・・・ (o´_`o)ハァ》
聞いちゃいられません。
本を見せても決まらないので、
私が編めそうな中から勝手に選びました。
この毛糸は旦那が自分で選んだ色なので、
色は気に入ってるみたいです。
私のと色違いです。
「これが最初で最後かもしれないんだから、
ちゃんと編んでよ!」
だって ┐('〜`;)┌