逗子のランチとバガテルローズガーデン
セッティングしてもらって、付いて行くだけの
何もかもお任せっぱなしの優雅な旅に行って来ました。
連れて行ってもらったのは、逗子にある「パパゲーノ」
のランチ。
週３日の営業で、１日３組だけの完全予約制です。
しかも、土曜は１年以上前でないと取れないそう。
１組ごとに広々とした１ルームが用意され、
海と雲の流れ、そしてトンビを眺めながら
ゆっくりランチを楽しめます。
場所は、逗子の高台にある高級住宅街。
素晴らしい豪邸ばかりが並ぶ中の１軒。
テーブルに座ると、目の前の大きな窓から、
湘南の海が見えます。
途中、窓を開けて下さって、
心地よい風が、時の立つのを忘れさせてくれました。
この日のメニューは、
サザエのガーリックバター添え
私のには、真珠貝が付いていました。
「小さいけれど一応、本物の真珠なんですよ （笑） 」とマダム
ガーリックバターをパンに付けるよう勧められます。
それぞれのお皿には、全部違う貝が添えられています。
初鰹のサラダ
ビシソワーズ
鯛のグリエ
《写真なし》 取り忘れてお腹の中へ
和牛ヒレ肉の岩塩包み焼き
ケーキ、コーヒー
お天気にも恵まれ、目の前の景色を見ながらの食事は、
まったりと静かに時が流れました。
こんな生活もあるんだなぁ・・・
帰りに見送って下さったお美しいマダムです。
そして、翌日は、バガテル公園へ
山と海に囲まれた緑豊かな広大な公園です。
ニューサマーオレンジがたくさん売られていました。
大きなプラタナスの木の下のテーブルで
生ビールとバラのソフトを頂きました。
きもちよかったぁ〜
ここから中に入ると、バラの園です。
ローズガーデンの全体、こんなかんじ。
バラのトンネル
ばら、バラ、ばら、バラ みごとです。
写真撮りきれません。
ちょっとスケジュール的には、ハードでしたが、
風を感じ、緑まぶしい空の下でビールを飲み、
心がほどけたような、そんな旅でした。
