加賀レンコン料理第弐弾
母がよく作ったハスの肉詰めも加賀レンコンで
作りました。
１．挽肉に、ショウガの絞り汁、お酒、塩、胡椒、
お醤油、ゴマ油、卵黄を入れてよくかき混ぜます。
２．レンコンは、水気を切って、片栗粉を薄くまぶし、
１の挽肉を片側に乗せて行きます。
３．卵白を角が立つまで泡立て、泡だったら、
片栗粉を入れて、よくまぜます。
４．レンコンに３の卵白を付けて揚げていきます。
そして、辛子醤油で頂きます。
ここでも、缶入り辛子が大活躍です。
もう一品
これは、初めて作ります。
ネットで調べて作ってみました。
ハス蒸し
レンコンはすり下ろし、その中に、
戻した干しシイタケ、銀杏、海老、竹の子、
卵、片栗粉（少々）、お酒、塩を入れて蒸し、
上から餡をかけるだけです。
レシピには、ウナギも入れるように書いて
ありましたが、海老だけです。
それでも結構、美味しく出来ました。
そして、全部蒸さずに、残った具に、ニラと豚肉を入れ、
もう少し、塩とお醤油をちょっと入れて、味付けし、
胡椒をたくさん入れて、フライパンで焼いてみました。
ふんわりとしたお好み焼きのような、チヂミのような
もちもち焼きも美味しく出来ました。
あれだけたくさん頂いた加賀レンコン、
完食しました。
旦那 「お母さんだったら、何を作っただろうね。
きっと大喜びで色々と作ったね。
それで、何か変わったものも作ろうとして、
『失敗しちゃった・・・』なんて言ったんだろうね。」
確かに、
きっと足が痛くても、やりたくてやりたくて、
色々なお料理を作ったでしょう。
食べたかったな
