古いこたつ掛け2点
今日は寒いですねぇ。
こんな日はやっぱりコタツの中が一番。
いまや、コタツのあるお宅は少なくなっているのでは
ないでしょうか。
現在の家を建て直す前の家に掘り炬燵がありました。
その掘り炬燵に使う為に母が編んだコタツ掛けです。
あまり毛糸で編んだと言うのがおわかりだと思います。
掘り炬燵とは、いいような不便なようなもので、
結局最終的には、畳を乗せたままで使わなくなりました。
台を乗せる真ん中の所があいています。
そして、コタツの脚の部分が入る所も四角くあいていて、
紐で脚部分に固定するようになっています。
かなり大きなコタツ掛けです。
こちらのほうは、まさに、あまり毛糸を集めた感じのする
コタツ掛けですね。
上のは純毛の毛糸ですが、これはアクリル毛糸です。